TVドラマ［GIVER 復讐の贈与者］第５話ナイト・ジャーニー

【タイトル】GIVER 復讐の贈与者
【話数】第５話
【サブタイトル】ナイト・ジャーニー
【日程】2018年08月10(金)24:12-
【放送局】テレビ東京

第5話の義波くん
- 登場
- 映画
- 薬
- 席に戻る
- 自白
- 見下ろす
- 真相
- 復讐執行
- 僕にはわからない
第５話の放送について
作品概要
- 番組サイト
- 番組SNS
これまでのGIVER
視聴方法
- 配信
- 円盤
- 原作

第5話の義波くん

登場

「あーここだ」ガラガラの映画館なのにしれっと隣に来る好青年の義波くん。

映画の話をする間、ずっと口角が上がり気味で、声色も好青年で。でも立ち去ろうとする野間口さんを引き留めるさり気ない圧がお見事。

名前を聞き出す時の、なぜかいたわるように涙袋を持ちあげた目が優しくて素敵。灯の色も吉沢さんにすごく似合ってていいなぁ。好き。（結局）

古い映画が始まる音と暗くなっていく客席で横顔のラインだけが残り、まばたきとまつげが美しい。

映画

上映中にぐいぐい話しかけるのやばない？？野間口さんもそりゃびっくりするよ。

「誰かの想いを届ける仕事」キラッキラした目に機先をそがれる野間口さん。

「すいません、ぼく空気よめなくて」必死な表情に、つい許してしまう野間口さん。

薬

「毒とかはいってないんで」よう言うわ。

「この辺に殺人事件の犯人がいるらしいんですよ、僕もさっき警察の人に話しかけられました」の横顔に見惚れさせておいての、ゆっくりとこちらを振り向いて「戻りません？」の圧のかけ方がちょっと沖田さんみたいでゾクゾク。目が死んでないけど。なんでこんなに優しい目に見えるんだろ？灯の色かな？この回ライティング天才かな？好き。

席に戻る

「こちらこそすいませんでした。北尾英司さん」さっきはイライラして悪かったね、と和解してきた野間口さんに、丁寧に向き直って一礼からの、名乗ってない本名をつきつける。

映画が詐欺映像に変わり、むちゃくちゃ楽しそうに口元に手をやってにんまりの義波くん！吉沢さんが好きな映像みてるときってこんな顔されるじゃろうか…？

自白

「役者はイマイチなんですけど、シナリオがいいんですよー」まで好青年「あなたが書いたんでしょ？北尾英司さん」で、すっと仮面を脱ぎ捨てて無表情の義波くんになったー！

暗いからか、吉沢さんが野間口さんをのぞき込むように見る目がすごく際立って、非常に、非常に、良い…　表情の少ない義波くんだけど、野間口さんの生態を観察するかのような、一種の関心を感じます。

野間口さんが共犯者を殺した話を告白しているくだりでは、再びナイフのような冷たい目に。「ようやく効いてきた」筋弛緩剤を飲ませたことを説明しているところは地獄の使者のようで素晴らしい。なかなか今後ファンタジー系に出演されることは多くないかもだけど、大好物の異世界ものでそういう役どころを見たい気もしますね。

見下ろす

「懺悔は僕たちではなく依頼主にしてください」顔はまっすぐのまま足元の野間口さんを見下ろす、伏せたまぶた。ほぼ目を閉じてるかのうようなのに、氷のようで、素敵。

真相

本当の依頼主のことやその条件、説明でかなり喋るなあ。義波くんモードの時はいつもだけど、頬や顎や表情筋をあまり動かさずに抑えた声で、というかぼそぼそ喋ってる風にしつつ全部クリアに聞かせるの素晴らしい。

復讐執行

腕を背もたれにかけた横顔で「復讐執行」あああああかっこいいいいいい！！（語彙力放棄）

僕にはわからない

「ターゲットのことどう思った？」と聞くTAKERさん。「全く意味がわからない」でも生態観察をするようになったの、進歩してるよね義波くん。人は自分が正しいと信じていたいから誰かを敵にして憎む、と説明されて「僕にはわからない」いただきました！この「僕にはわからない」大好き。

焦らなくていい、もうすぐ見えて来るからと嬉しそうに話すTAKERさんのことも、なんだろうこの人、みたいな顔で見てる義波くん…自分のことばっかり話して楽しい？って思ってたりして…（邪念）

第５話の放送について

吉沢さんTW <重厚感>

本日、GIVER第5話
「ケンとカズ」の小路監督の回
重厚感。めちゃくちゃ面白いです。
3人の監督、それぞれの回で全くテイストが変わるのもGIVERの面白いところ。
是非見てください

吉沢 pic.twitter.com/ker8AXwTxQ
— 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) August 10, 2018

昨日殺した筈の方に今日はサバ婚で怒られていたギバちゃんならぬ王子👑
共演が続くといえば、GIVER🔪のTAKER森川葵さんとは「リバーズ・エッジ」でも強い関係が🔥10月5日公開あのコのトリコ😍で共演の新木優子さんとは「悪と仮面のルール」もご一緒でした🎭どちらの映画もBlu-ray＆DVD好評発売中です✨ pic.twitter.com/pRk9BIl9n5
— 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) August 11, 2018

監督のテイストの違いを楽しんでほしい吉沢さんと、連想ゲームから好評発売中がブームらしいスタッフさん。

番組TW<義波がクスッとカワイイ>

明日第５話「ナイト・ジャーニー」詐欺団にリベンジ！卑劣な犯行の全貌映す映画館のスクリーン…歪んだ正義に鉄槌！」#涙腺 #注意 #ハンカチが必要です！　#吉沢亮 #野間口徹 #GIVER復讐の贈与者 ※明日8月10日(金)は「世界ソフトボール」中継により放送時間の変更の可能性があります。 pic.twitter.com/pz2Rlea31m
— ドラマ24「GIVER」主演吉沢亮 (@tx_giver) August 9, 2018

第3の監督は「#ケンとカズ」の #小路監督です。映画上映中に話しかけてくる義波がクスッと #カワイイ‼️引き込まれる画作りと演出最後には…。#GIVER復讐の贈与者 https://t.co/8CG3YF1eWU
— ドラマ24「GIVER」主演吉沢亮 (@tx_giver) August 10, 2018

義波くんがクスッとカワイイですと…!? これは見なくては（ちょろい）

第５話あらすじ

2018年8月10日放送
第5話
「正義の執行」…北尾英司（野間口徹）は、負傷した足を引きずりながら、仲間を裏切った自分にそう言い聞かせていた。そんな中、妻と息子の元に帰るため立ち寄った金券ショップで、偶然にも妻との思い出の映画のチケットに目が止まる。その足で映画館を訪れるが、なぜか隣には義波（吉沢亮）の姿が…。しかもスクリーンに映し出されたのは、隠していた本当の姿だった！夜の映画館で上映される“失意の復讐劇”の意外な結末とは！！( 番組公式サイトより)

www.tv-tokyo.co.jp