[誌名]日経トレンディ
[号数]2019年06月号 vol.447
[発売日]2019年05月02日(木)
[出版社]日経BP社
書誌情報
PCやスマホなどの最新デジタル家電から食材まで幅広いジャンルの情報をお届け! モノに限らずホテルやエアラインなどサービスのお得な最新情報も。 消費の最前線での先端情報が満載!新製品の性能テスト、実勢価格比較など「検証記事」が好評です。情報通の方が定期購読する「日経トレンディ」流行を追うだけでなく、その「仕掛け人」へのインタビューなどもあり。毎年12月号にその年にトレンドとなったものを選出する「ヒット商品ベスト30」も掲載している。 (Fujisan雑誌情報より)
公式サイト
今号について
公式Tw <発売日>
本日発売!日経トレンディ6月号は、令和のトレンドをいち早く予測。吉沢亮さん、横浜流星さん、上白石萌歌さん、岡田健史さん、高山一実さんの特別インタビューも一挙に収載しております。上半期ヒット商品も総ざらい。https://t.co/1UQuqvRjvM
— 日経トレンディ (@Nikkei_TRENDY) May 2, 2019
公式Tw <吉沢さんインタビュー>
祝・映画「キングダム」ヒット!発売ほやほやの日経トレンディ6月号では、「令和ヒットをつくる23人」の1人として,
— 日経トレンディ (@Nikkei_TRENDY) May 6, 2019
4ページに渡って吉沢亮さんにインタビュー。キングダムについて熱く語っていただきました! #キングダム https://t.co/J6xU8Wjj2X
公式Tw <超高速立ち読み>
お待たせしました! 日経トレンディ6月号「令和ヒット予測&19年上半期ヒット商品」怒涛の約90ページ大特集を超高速デジタル立ち読み! あの「悪魔系おにぎり」も、あの「翔んでる映画」も、あの「男料理ドラマ」もきっと載ってます。第2特集の「得するキャッシュレス」も必読です。#日経トレンディ pic.twitter.com/jpjn2KKN6G
— 日経トレンディ (@Nikkei_TRENDY) May 8, 2019
掲載内容
<特集 令和のヒットをつくる人>
令和のヒットをつくる23人のうちの1人として登場。色白お肌に水色のニットという爽やかで柔らかなグラビアに、キングダムについての熱いインタビュー
p74 <目力>
グラビア:1ページにどどーんとお顔。透き通るような色白のお肌、二重幅を見せつける理想的なアーモンド型の目、潤いのある桜桃色の唇、、、美少女の形容かと思いきや成人男子!それが吉沢亮!!
リード:制を演じるのに一番意識したのは"目力"
打ちに秘める熱い思いを表現したかった
スタッフ:
文/山口佳奈
photo/洞澤佐智子(CROSSOVER)
スタイリング/荒木大輔
ヘアメーク/小林正憲(SHIMA)
p75 <代表作に>
作品紹介:"映画「キングダム」では政と漂の2役に抜てき。難役を演じ切る"という説明で、映画キングダムの3人メイン画像、嬴政モード、漂モード、の3枚とキャプション。柔らかなグラビアとはまるで別人。これを読んでる吉沢さんを知らない方にはとても同一人物には見えないのではと思うほど。
グラビア:膝上の小さめカット。ポケ手でゆったりたくし上げたニットが気持ちよさそう。まっすぐ立つとより美女感が増す。おろした手の萌え袖も100億ポイント。
テキスト:
・キャスティング決定に時間がかかってそれだけ思いが高まったお話
・撮影を終えて、確実に現時点での代表作になったと思う
・中国ロケのスケールと、その効果のお話
p76 <SNSの反響>
グラビア:立ち姿をサイドから、ポケ手と萌え袖を堪能しつつ、上から尊大に煽る吉沢さん、下からいたずらっぽくのぞき込む吉沢さん、指もじもじしてこちらの機嫌を伺う吉沢さん、の3本です!何しろ色白ぽやぽやニットふわふわなのでめっちゃ癒される…お部屋に置いて眺めたい(たぶん気を使って緊張しすぎて全く癒されない。の前に部屋にいたらびっくりして泡吹いて倒れてろくに眺められない)
作品紹介:"朝ドラ出演で人気加速"という説明で、絵を描く天陽くん斜めからのスチール。”初”登場シーンは3秒のみだったが、SNSで「美の暴力」と騒がれ、トレンド入りした"という解説がウケる!あの3秒を3回使って2週間引っ張った件(言い方)ですね!!ヒットを仕掛ける特集を読む層に向けた手際の良い説明、「美の暴力」。
テキスト:
・政と漂の演じ分け、政に説得力を持たせるための目力(中華統一を本気で目指す熱)
・始皇帝の小説を3つぐらい読み込んだ(どれだか教えて欲しい。私も読みたい)
リード「東宝の担当者によると、名だたる俳優たちがそろうなかでも、SNSで最も反響があるのが吉沢の話題だという。」
(ひゃっほーーいい!!ありがとうございます!!エンタメを受け取る方は楽しみとして観ていても、仕掛ける側は遊びでやっているのではないので、やはりこういう数字もひとつひとつ大事ですね。良い形での反響をしまくっていきたいと思います!!)
・松橋プロデューサーとのお話(大好物!!ちなみに吉沢さんと松橋Pを数年にわたって追ったドキュメンタリー「キングダムへの道」の原作となった(注:願望です)松橋Pのインタビューは、同じ日経トレンディの2019年4月号キングダム式仕事術特集に掲載されています。修道女が聖書を朝夕読むごとくいつでも何度でも「彼をスターにする一翼を担うと決めた」を読んではしみじみとしています。ここでは吉沢さん側から松橋Pのお話、信頼関係という言葉にじいいいん。)
・デビュー10年での変化(求められる芝居について。短いけどとても良い話。)
・座右の銘は「BLUE GIANT」の一言。(これを探すために1から全部読んで号泣…いつも新しい扉をありがとうございます)
p77 <花束へのツンデレ>
グラビア:①透き通る横顔
②手元の花束を見る伏せたまつげ(エロい?)とお手本のような笑顔の形になった口元(これはヒト科の理想の笑顔として教科書にのせるべき。)(これは花束も幸せだろうなあ)
③葉っぱ越しの意味深な眼差し(ざわ・・・ざわ・・・)(たぶんいつも通り眠い)
④花束を片手で気だるげに掴んで、かつ花ではなく自分の手元(茎つかんでちょっと痛そう)(薬指と小指の感じが上品で好き)を「なんだこれ」っていう冷たい表情で見下ろす、の4本です!
Q&A:
・これまでの俳優人生で転機となった作品は?⇒ご縁の話
・自分のなかでのヒットは?⇒お笑いの話
・座右の書は?⇒BLUE GIANT の話
書誌情報
ASIN : B07QJ5XZ4H
出版社 : 日経BP
発売日 : 2019/5/2
最終更新 2021.05