吉沢亮資料館

記事の日付は記事作成日ではなく、タイトルの出来事の公開日・放送日・発売日など、発生日です。随時追記修正しています。

WEB[映画ナタリー]トモダチゲーム特集(グラビア&インタビュー)

[媒体]映画ナタリー
[内容]映画記事・インタビュー・オリジナル写真
[公開日]2017年05月22日(月)

 

 

媒体について

ナタリー(natalie)

ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト

 

カルチャー情報を発信するWEBサイトで、2021年現在は映画ナタリー・ステージナタリー・音楽ナタリー・お笑いナタリー・コミックナタリー、の5部門を展開。いずれもその分野に知識のあるプロのライターさんが書いてらっしゃる(または編集さんのチェックがしっかりしている)気配で読みやすく信頼できますし、ファンの気持ちを盛り上げてくれつつ、偏った切り取りや煽り等はせずに一貫して作品をしっかり紹介している印象です。

 

作品や俳優さんの公式サイトに掲載情報があることも多く、安心して楽しく読めるニュースサイトだと思います。

 

今回の記事も正式なインタビューで、吉沢さん公式サイトでも紹介があります。

NEWS | 吉沢亮 オフィシャルサイト | Ryo Yoshizawa Official Site

 

 

記事「トモダチゲーム」特集

natalie.mu

 

(このあとかっこいいとか私も騙されたい(笑)とか騒ぎますが、結局この記事が全てなので、読んでください、以上!! って終わっていいんです…。WEB記事の感想をWEBで書くってなんなんだろう?それ言っちゃおしまいか(笑)。まあトモダチゲーム大好き友一大好きなので言いたいこと言いますけど。)

 

さてタイトルの写真からいきなりかっこいい!しかも陰影が強くて、光で浮き出る自慢の血管とか何なの?お顔も光と影でめっちゃ意味深でああもう大好き!!

あとなんか手の位置とかですっごい知性的な印象になるんですね!遠目に松丸兄弟かと思ったわ。覚えておこう。(何のために)

 

ところでこの特集のために撮影されたオリジナル写真なんですよね。紙の本なら、こうしてわざわざしっかり撮って載せる写真はグラビアって言っていい(本来の印刷方法の意味とは違いますが社会通念上)と思ってるんですけど、紙じゃない媒体の場合もグラビアでいいのだろうか…さすがに印刷してないのにグラビアはどうだろう…?あり?なし?なしなら何ていえばいいんでしょう…写真…画像…ではあるんですけど、なんか差別化できないかなあ。スチールは作品中の場面写真ってことで、紙でもWEBでもスチールだろうなあ。

 

それはさておき、特集は全3ページ。しかもこれが第一弾で続きもある。ありがたいありがたい。PR記事とはいえしっかり取材してきれいに作っていただいてありがたい。

クレジット:取材・文 / 浅見みなほ 撮影 / 上山陽介

 

p1 念願のドロッドロな役柄

<ドラマDVDと映画公開の紹介>

<キャラクター紹介とスチール>

<吉沢亮インタビュー>

 

◆念願のドロッドロな役柄

以前のインタビューでドロドロした内面を持つ役をやりたいと話していたことから、念願の役柄ということで、と言われてる。ここの「ドロッドロでしたね(笑)」のとこかなって思えそうな爽やか笑顔のお写真(とりあえずお写真って呼びます)があまりにさわやかで、成功しつつある青年実業家みたい。または成功しつつある青年実業家を装って何か詐欺的なことを企んでる人みたい。うーん、どっちも好きだけど、やっぱ企んでる悪人の方が好きかも(笑) 

 

◆ゲス顔や前髪など役作り

ゲス顔スイッチ欲しい。劇場版2について「けっこうなゲス顔してますね、ははは(笑)」の「ははは(笑)」がきっと鼻から息を抜くような、ふははって感じだったんじゃないかと耳に浮かぶ(目に浮かぶみたいなので耳の語句…おもいつかない)の楽しい。

前髪ほんと重要で、いい仕事しますからね!やっぱり隙間から目が見える具合とかもこだわって作ってらっしゃるんだと膝を打つ気持ち。

 

◆原作への意識

インタビュアーさんが、これまでの吉沢さんの軌跡やコメントをしっかり把握したうえで質問を進めていくところがとても良い。丁寧な取材というのがわかって嬉しい。少年マンガでは原作の細かい部分を意識されるようになったお話。

 

p2 座長として・共演者との関係

<吉沢亮インタビュー>

◆座長としての意識

・現段階では引っ張っていくタイプの座長ではない宣言(笑)

・今後は自分がきちんと芝居をすることでついてきてもらえるように

・理想とする座長像は柴田恭兵さん。

 

◆お写真:さっきまでさわやか青年実業家だったのに!逆光で表情を読ませない、油断ならぬ悪い男風に!!好き!!)(ちょろい)(秒で騙される)(騙されたい)

 

◆共演者

・山田裕貴くんの芝居への熱さに助けられた本読みのエピソード

・そんな時期にハンサム、実はバイブスではなくアドレナリンが出ていた(笑)

(ハンサム記事リンクありがたい!あーそっちも語りたい!!)

・内田理央さんと接しやすいのは男だらけの特撮現場を経験されてるからかも

 

◆お写真:再び爽やか系。(というよりは何かのセミナー講師みたいにみえてきた。やはり何か企んで…)(セミナー講師さんたちへの偏見がすごいな)

 

 

p3 友達・ドラマ版について

<吉沢亮インタビュー>

◆友達

・嫌いな人にはいい顔できない、好きな友達にはずーっとベタベタしちゃう

(かわいい)(かわいい)(かわいい)

・汚い部分や人間らしさが見える場面が、演じていて楽しい

(うんうん、そういうお芝居が好きだし巧いんですよね。こちらも観てて楽しいです)

・友達とお金関係のもめごとや嘘は絶対に嫌だ。

 

◆お写真:少しうつむいた頭頂部が愛しい。髪きれい。目線を落としてちょっと微笑んでるの、絶対に良いことばっか書いてる資料みせて説明してるやろ…(マルチを疑いだす)(どうしても騙してるようにしか)(騙されてもいいからこっち向いて微笑んで何か言って欲しい)(末期)

 

◆ドラマ版の撮影について

・声を出せないゲーム場面の撮影でモノローグを読み続ける助監督さんがツボ

・現場を重ねる度に成長している実感、後でみたら反省点がありそう

(イベント記事リンクありがたい!あーそっちも語りたい!!)

・原作では疑われそうな局面で椹木さんが告白するのが嘘くさいなー!って

(たしかに…真顔)(吉沢さん、急に告白されたらすっごい疑いそう…余計なお世話だけど)

 

 

<フォトギャラリー>

ぐはっ!!フォトギャラリー!!やばい!!(語彙力)(語彙力以前に鼻血で喋れません!)ありがたやありがたや。えっとね、もちろん全部ズッキュン(昭和)なんですけど、Image 2 の横目すぎて向かいに座ってる私からは黒目がほぼ見えないっていうのが油断ならない感じで好き。あーでも 4 の耳たぶ後ろから指でくいって押してるのも良き。逆光の天使効果でこの世のものとは思えない憂いの天使な横顔にもため息。 6 の優しそうなのと悲しそうなのと虚ろな感じがないまぜになった目も気になる。気になりすぎる。夢に出そう。なんだかすごく惹きつけられる。この目。一生忘れられないだろうな。(と言いながらたぶん忘れて数年後に見てまたびっくりするのだろう)(いつでも新鮮で楽しいです)

 

 

作品・視聴について

実写シリーズ公式サイト

www.tomodachi-game.com

 

配信

テレビドラマ版1~4話・劇場版1・劇場版2、いずれも配信してます。

AmazonPrimeVideo(¥) /TSUTAYATV /GYAO!(¥) /dTV(¥) /U-NEXT /FOD /NETFLIX

 

円盤

 祝!再販!!

A!SMARTさんでずっとSOLD OUT、近年なかなか市場に出ていなかった実写シリーズですが、劇場版1と劇場版2は2021年3月10日に邦画廉価版シリーズとして再販されました!ありがとうキングレコードさん!!

(キングレコードさんへ、テレビドラマ版の方はいかがでしょう…?ご存知とは思いますが完全に続き物というか、3つで1つの作品って感じなんですよ…今回は邦画復刻というくくりだったので映画に限ったのだと思いますが、ぜひ近いうちに前向きにご検討くださいませ。)

 

www.kingrecords.co.jp

 

 

 最終更新 2021.05