吉沢亮資料館

記事の日付は記事作成日ではなく、タイトルの出来事の公開日・放送日・発売日など、発生日です。随時追記修正しています。

雑誌 [ J Movie Magazine Vol.31 ] 特集・グラビア&インタビュー

[誌名]J Movie Magazine
[号数] Vol.31
[発売日]2018年01月04日(木)
[出版社]リイド社

 

雑誌について

J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。
(リイド社サイトより)

「J」にたくさんの意味が!いつもお世話になっております!

 

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今号について

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吉沢亮&STAFF

(感激です)(感激です)(感激です)

 

 

掲載内容

p90-108 巻末大特集

【巻末18ページ大特集】
いまもっとも目が離せない俳優
吉沢亮 特集 吉沢亮に聞く15の質問
★完全独占! 撮り下ろしロンググラビア&インタビュー
★監督・プロデューサー証言
行定 勲/永江二朗/中村哲平/松橋真三/小泉徳宏

 

p90-97 グラビア

のっけからやばい。ブルゾンのとがった若さも、いつになくしっかりめにのぞく眉も、左目にかぶる前髪も、鼻筋や頬や口元や喉を引き立てて、超越していそうでかつ物言いたげなところもむちゃくちゃ目が離せない俳優という感じで最高。

続く、足元に目を落とした横顔とかもうもうもうこれで1本ドラマ観たような満足感の1枚。大好き。横顔の神の最高傑作。この最高傑作が街中で木漏れ日を浴びて立ってるとか雰囲気がありすぎて、成人男子のアイホールってこんなにきれいでしたっけ…?唇に触れた指が悩ましくて、どうしたらいいかわからないくらい。

かと思うとサングラスで笑顔!!ちょっといたずらっぽくのぞく眼にきゅんきゅんどころかぎゅんぎゅん。切りそろえられた爪にもぎゅんぎゅん。街中でみたら絶対あやしい人だけど大好き。

ってにやけてたら!!急に近くでこっちみるから!!慌てふためきますよね。ひあああああああアイラインの正義がそこに。唇の隙間が魅惑すぎるし、あごのラインが好きすぎるし、小鼻の品も、柔らかい光があたる柔らかそうな前髪の陰も好き。しかし何より気になる隠れた左目。右目とは違う意味を持ってそうで勝手にいろいろ考えちゃう。

 

 

p98-100 インタビュー

・2017年の飛躍、片切友一、海藤瞬、沖田総悟について振り返り

・2018年1月公開「悪と仮面のルール」について

・中村文則さんの好きなところ

・人間が持つ矛盾点をより強調しようと意識して演じた

・男のサガ的な気持ち悪いところに共感して救われている

・刹那的な生き方を疑似体験して生の実感

・2018年2月公開「リバーズ・エッジ」について

・原作マンガを読んで、世界感の禍々しさに衝撃を受けた

・ビジュアルも原作に寄せて線が細く見えるようにした

・山田ってなんなんだろう

・役と自分の狭間スレスレ

・"役者って悩む仕事だな”と実感

・トモダチゲームの山田裕貴さんと芝居を語る

・お酒を飲みながらだとちょっと恥ずかしいくらい語ってしまう

・映画の現場の好きなところ

・その他2018年公開の映画いろいろについて

・"揺るがないブレない軸"は持たない

(演じるときにあえてブレない軸を持たず役に沿っていらっしゃる分、プライベートはブレずにいらっしゃるのかも…それにしても、キーワードだけでもと思いましたが、本当に、全体にすごく内容が厚くて、拾いきれません。全人類読んで!)

 

p101 吉沢さんに15の質問

これはむちゃくちゃ面白い!!!ぜひ定期的に聞いていただきたい!!!
持ち物、性格、勝負メシ、良く見る夢、というようなご本人に迫るものから、作品、表現力、役や俳優について、とお仕事に迫るもの。興味深過ぎて穴が開くほど読んじゃう。

 

p102-108 吉沢亮の知られざる魅力を5人の関係者が語る

スチール多数

p102 行定勲「リバーズ・エッジ」監督

・彼が持っている"毒のある美しさ"が山田という役を活き活きとさせた

・吉沢はこんなに難しい作品で、自分を浮遊させながら役の感情を掴んで、それをまんまとやってのけた

・言葉にしないだけで、吉沢は絶対にその作品ごとに自分なりのハードルを用意していて、それを超える努力を惜しまない男のような気がします

 

p104 永江二朗「トモダチゲーム」監督

・吉沢くんは自分なりに役を考え抜く昔ながらの職人気質な役者

・芝居の実力が確かなので、座長として芝居で引っ張っていく人

・研ぎ澄まされたお芝居が本当に素晴らしく、言葉で熱く語ることがなくても、内に秘めた熱さに魅了される

 

p105 中村哲平「悪と仮面のルール」監督

・役の内面にどっぷり向き合って感情を表現することに長けている

・思わず「すげえ」って唸った、彼の仕草や表情を含め、吉沢くんじゃないと成立しなかった

・ビジュアルに対する感性がとても似ている

 

p106 松橋真三「ママレード・ボーイ」プロデューサー

・スターになる要素とエネルギーを蓄えた爆発寸前の俳優

・芸能の世界では運も大事、彼はこの数年しっかりと運を掴んでいて、掴む前に着々と演技勉強をしている

・また一緒にやりたくなるといろんな監督から聞いている。まさに監督・プロデューサー殺しの人

 

p106 小泉徳宏「カノジョは噓を愛しすぎてる」監督

・人を楽しませて、人の目を意識した芝居ができる主役タイプ

・あんなにきれいな顔であんなに芝居ができる人が、どうしてまだ有名じゃないんだろう?(当時)

・お世辞抜きで彼は国民的俳優を目指せる人だと思うし、期待しています

 

 

p108 プレゼント

サインポラ。ちょ、ちょっと笑ってる…!!

 

p111 好きな映画

掲載された俳優さんたちがそれぞれいま好きな映画を紹介する「I LOVE THIS MOVIE !」コーナー。吉沢さんからは『ピンポン』。卓球クラブな吉沢さんの卓球も観てみたい。こうしてみるとこの方の脚本で!この監督で!このプロデューサーで!と観てみたい吉沢さんがまだまだたくさんあることに未来を生きる希望がわきます。

 

 

 

書誌情報

出版社 ‏ : リイド社 (2018/1/4)
発売日 ‏ : 2018/1/4
言語 ‏ : 日本語
ムック ‏ : 111ページ
ISBN-10 ‏ : 4845851105
ISBN-13 ‏ : 978-4845851102

 

最終更新:2022.01