吉沢亮資料館

記事の日付は記事作成日ではなく、タイトルの出来事の公開日・放送日・発売日など、発生日です。随時追記修正しています。

SNS[ママレード・ボーイ]オレンジデー

[内容]オレンジデーの游くんオフショット
[投稿日]2018年04月14日(土)
[投稿元]映画「ママレード・ボーイ」公式Instagram

 

オレンジデーについて

愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に発案したとされている記念日。オレンジは花と実を同時につけることからヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとされ、オレンジの花は花嫁を飾る花として頭につけるコサージュに使われる。これに着目した企業等が、2月14日のバレンタインデー・3月14日のホワイトデーに続き、4月14日のオレンジデーを2人の愛を確かなものにし、オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る日としてPRしている。(Wikipediaより抜粋)

ほほー知らなかった!まあ新年度で何かと慌ただしくて、定着しにくいかもですね。今後はアヲハタのママレード推し、また沖田さんのオレンジジュース推しとして、アピールしていきたいと思います!

 

 

オレンジなオフショット

www.instagram.com

あざとい!けしからん!「はい、これでみんなキャーキャー言うんだろ」と思いながら撮ってるでしょ、もう!(息すってーー)「キャーー!!」(思うつぼ)(好き)奥に見えてる目が「ほらほら、俺のこと好きだろ?」っていう目だから好き(ちょろい)

何がいいかって、オレンジつまんでるとこのギリギリ感ですよね。この子バラエティとかのフリップもすっごい端っこ持つから、落とすんじゃないかってお母さんハラハラしちゃうわ。

そして2枚目なんちゅー顔(笑) 土方さんをいじる時の沖田くんじゃん(笑) お口に合いませんでしたか??(笑) オレンジ×チョコはOGGIのやつがテッパンでおいしいですよ(いらん情報)ところでその髪ほんと好き(いらん感想)

 

吉沢亮&STAFF

舞台挨拶の先行抽選!!とっくに終わってるけど、見た瞬間、反射的に「当たる気がしねえ」って思っちゃう文字列!!!

 

パルコのパネル展

この日は、全国のパルコでパネル展開催のお知らせも。

 

 

公式サイト

映画『ママレード・ボーイ』NEWS — 全国のパルコにて映画『ママレード・ボーイ』のパネル展を実施中!

 

 池袋パルコの様子

 

吉祥寺パルコの様子

https://kichijoji.keizai.biz/headline/2586/

 

くうううう行きたかった!!名場面のスチールパネルや、特大ポスター、出演者が来館者に呼びかけるオリジナル映像!!「パルコにお越しのみなさん、こんにちは。桜井日奈子です。ょしざーりょーぇす!」ってやつでしょ?みたかったああああ!!

フォトスポットってのは、吉沢さんと桜井さんバージョンの等身大コミック表紙みたいなやつのことなんですね?これならさすがに並んで撮っても自分が小顔に見えるだろうなっていうサイズの。パルコさん優しい(笑)

願わくばフォトスポットで「保健室のベッド」とか「クローゼットの中」とか「落ち葉かけあう路上」とかあったらいいのに!!游くんとキャッキャしてる風なの撮れたらよかったのに!!(ないでしょうね)

 

多彩なプロモーション

本当にこの作品はプロモーションの種類も量も、ものすごいですよね。ありとあらゆるメディアに何度も出るし、イベントも多いし、舞台挨拶なども全国あちこちにも監督やキャストが直接訪問してらっしゃるし。

桜井日奈子さんの映画初主演であり、吉沢さん側も満を持しての王道ラブストーリー主演ということで一同総力をあげて!という雰囲気が感じられ、当時の盛り上がりを想像して胸がたかぶります。

 

そしてそこには、"吉沢亮はこういった王道ものできっちり主役を張れる役者である"ということを映画界に知らしめる、というのが松橋プロデューサーの描いた"キングダムへの道"の重要なマイルストーンでもあったことが少なからず関係していたのではないかと想像しています。オオカミ少女で吉沢さんの役者としての力を見出し、政は吉沢さんと確信したものの、超大作キングダムの企画段階では多くの関係者を納得させる知名度が不足していたので、松橋プロデューサー自ら「彼がスターになるための一翼を担うと決めた(日経トレンディ・2019年4月号より)」のでした。

 

仲良くなって吉沢さんが中村文則さんの作品が好きと知り「悪と仮面のルール」でそれまで多かった学園ものとは全く違う世界での危うい悪を引き出して見せて、「銀魂」では困難と言われた実写化のハードルをきっちり超えて厳しい原作ファンも認めざるを得ない高評価を得る姿を見せて、「斉木楠雄のΨ難」では意外な振り幅の広さ(笑)と自分の周りに役の世界を作れる姿を見せて、この「ママレード・ボーイ」ではオオカミ少女で組んだ廣木監督も登場、吉沢さんの演技力と魅力を遺憾なく引き出してもらい、きっちり主役を張れる(そして公開はキングダム動きだした後にはなりますが、彼の名前で動員できる、ということも大事だったんだろうと思われます)というところを見せて。

 

そして吉沢さんも松橋プロデューサーからのチャンスの必要性を理解し、ひとつひとつ着実にものにしていって、2人3脚でキングダムへの道を進まれ、ついに!!

(はいここで ♪Wasted Nights)(号泣)

キングダムは映画史に残る素晴らしい作品となり、華々しい公開、大ヒット御礼発動、目標興行収入突破、海外での公開と好評価、そして公開年を終えてみると邦画実写1位、エランドール賞、ブルーリボン賞、日本アカデミー賞では優秀賞9部門、そして最優秀最多4冠。"キングダムへの道"の行く先が、なんと輝かしい誇らしいものだったことか!(滝泣)しかも嬉しいことに続編へと道は続くのです。

(♪ I don't wanna wait , I don't wanna waste a night ,無限ループでフェイドアウト)

 

 (オレンジ関係なくなって終わった…)

 

最終更新 2021.04