吉沢亮資料館

記事の日付は記事作成日ではなく、タイトルの出来事の公開日・放送日・発売日など、発生日です。随時追記修正しています。

雑誌[東京ウォーカー2018年6月号]表紙・グラビア&インタビュー

[誌名]東京ウォーカー
[号数]2018年06月号
[発売日]2018年05月19日(土)
[出版社]角川書店

 

 

雑誌と出版社について

東京のイベント情報やおでかけ情報が満載!
東京ウォーカーおすすめのイベントやニュースをはじめ、おでかけする際にとっても役立つ東京のおでかけスポット情報やレジャー情報が満載です。(Fujisan雑誌情報より)

2020年6・7月合併号をもって休刊になっています。東京のおでかけ事情はなかなか厳しいままですものね…社会状況が落ち着いたら復刊されますように。 

 

出版社サイト

KADOKAWAオフィシャルサイト

言わずと知れた超大手、ムック類も多岐にわたりますが、素人目にも体力のある出版社で創刊・休刊・復刊などの判断も手早い印象。東京ウオーカーは中でも長く続いてましたし、落ち着いたら復刊しそうな気も。が、あらためて見たらフリーペーパー版やスマホ版など手軽なウオーカーシリーズもいっぱい展開されてて、重さのあるムック本は…どうでしょうなぁ。私自身は紙の本が大好きで、なかなか行けない場所について読んで楽しむのも大好きだけど、本当におでかけする時に出先で見るならスマホ版がいいに決まってるよなぁ…。

 

雑誌サイト

東京ウォーカー2020年6月・7月合併号:雑誌・ムック | KADOKAWA

「公式レーベルサイト」は現在稼働していないようで、後継としてはフリーペーパーとしての東京ウオーカーが該当するようです。

東京ウォーカー - TokyoWalker

 

雑誌SNS

【公式】東京ウォーカー/TokyoWalker編集部 (@TokyoWalker) | Twitter

 

 

 

 

今号について

出版社サイト<表紙!表紙!表紙!>

www.kadokawa.co.jp

 

 

雑誌TW1 <癒し効果抜群>
雑誌TW2 <人気急上昇中> 

オフショット可愛すぎる!!(意外に遠くから撮られてるんですね) 窓の自然光が素顔っぽさを増してるのかもーー素顔っぽいっつっても目元濃いめで超絶かっこいいっすけどね!!

 

吉沢亮&STAFF <オフショット>

 ん、ん、ん、なんか指示かレクチャーを受けてるようなオフショット好き!っていうのと同時進行で気になる案件多数。ママレのコメントっていうのはあれですよね?「(せーの)〇〇にお越しの皆さん、桜井日奈子です、ょしざーりょーぇす!」ってやつですよね?みたかったなあ…で、で、で、その、アルペジオ歌ってる動画はまだカメラロールにあるんですか?あるんですよね?いくら積んだら見せてもらえるんでしょうか?あるいはどれだけ善行を積んで生まれ変わったらその部屋のミラーボールに転生できますか?スタッフさんいつもありがとうございます!

 

 

掲載内容

表紙 <さ・わ・や・か>

なんとさわやかな好青年!!いまどき表紙でピース決めるって小学生じゃないんだからなかなか大物やな…と思ってたらこれは競りオマージュってことでしたね。失礼しました。可愛い(盲目)

 

p36-41 市場グラビア <遠足>

いやもう、本文でもライターさんが書かれてますしご本人も仰ってますが、海産物や市場の雰囲気に予想以上にテンションがあがったらしく、お写真ではひたすら無邪気にはしゃぐ吉沢さんを堪能できます。「いつもより口数多くない?」と周囲に言われながらの楽しい撮影、良かったねえ。楽しくて美味しくて良かったねえええええ!!(過保護)(遠足の子供を目を細めて眺める老婆の境地)

 

いわゆる「ザ・吉沢亮」なスッとしたお顔は1枚だけ。あとはかぶりついてたり、かぶりつく対象をガン見してたり(生ウニに対する視線と手つきがエロくて素敵)(私の故郷はウニ産地でして、浜で歩いてるウニを靴の踵でガッと割って海水で洗いほんのり塩味で食べる最高に美味いウニライフで育ちました。いつか吉沢さんにも体験してもらえたら。って時代的にもうアウトかも…)、あとすしざんまいポーズしてたり、蟹の脚の間からチラ見してたり、卵焼き屋さんでしゃがんでニッコニコ(役以外でこんなニッコニコの写真めずらしくないか?ってぐらい、特に下顎がニッコニコ)してたり。本当に楽しそうで元気が出ます!

 

東京ウオーカーさんサイドもよほど意外だった(笑)ようで、本文でも度々驚かれてるし、キャプションも「卵焼きって魅力的」「生ウニをパクリ」というほのぼの系から「タラバガニの拳!」まで遊んでて楽しい。

 

p40-41 猫インタビュー <的確>

インタビューは「猫は抱くもの」について。猫になり切れるか不安だったが沢尻さんが完全にペットを見る目だったので役に没頭できた(エリカ様にペットを見るような目で見られたら違う喜びを覚える殿方も多いでしょうな…余談)、人間のダサさとそれに向かい合う生き方を丁寧に描いているので刺さるけど最後にはポジティブになれる優しい作品、など、短い中で的確に映画の魅力を伝えるところはさすが。公開作品の多さに伴うプロモーションの多さを、大変だろうけど流さずにしっかり経験として得てきてらっしゃるからこその受け答えの的確さが垣間見えて、また惚れ直してしまう。

 

ってこちらが感心するいい話をしながらも全力で海鮮丼を頬張っていたらしいところ、もう本当に好きが止まらない。最後に築地はデートコースとしてアリですか?と質問され、アリ!と即答するも続けてとにかくおなかいっぱいになるまで食べ歩きたいとか、海外からの観光客も多くて楽しいとか、全くデート感ないコメントを入れてくる(笑)。やろうと思えばできるくせに、作品以外ではそのクレバーな回答力をわざと(笑)見せずにおくところ、さすが作品第一主義、好きよ。

 

余談

(築地にいらっしゃるのは初めてと書いてありましたが、昔「築地」っていう役名で芝居したことあるんですよーぐらい言うかな?と思ったら最後まで言わず。海鮮が楽しくて全くそれどころではなかった模様。または言ったけど諸事情により誌面では不採用かも?私としては現在も彼が得意とする裏声使いと、膝を低くして狼狽する芝居が生まれて磨かれた大事な役だと思ってますので、ぜひ築地で食べ歩きしながら思い出してね。)

 

(このあと2018年10月に築地は豊洲に移転、今は結局どうなってるのかな?と思ったら、築地がなくなっちゃうんじゃなくて、市場としての機能を豊洲と分けたということらしく、築地は築地でお店もやってるんですね。誌面で吉沢さんが訪ねていらした店舗もありました。まあ当分行けないけど、とりあえず良かった良かった。)

築地場外市場 - 公式ホームページ

 

 

書誌情報

ASIN : B07CCG1XWN
出版社 : KADOKAWA
発売日 : 2018/5/19

 

 最終更新 2021.05