[誌名]CREA クレア
[号数]2017年9月号
[発売日]2017年08月07日(月)
[出版社]文藝春秋社
雑誌について
従来の女性誌のイメージとパターンを超えた、知的な読みごたえ。ポジティヴでセンスフルな女性を刺激しつづけるCREA.
1989年に創刊された「CREA」の誌名の由来はCREATION(創造)。時代の風をヴィヴィッドにとらえ、「ちょっぴり辛口なビューティ情報」「聡明な女性を演出するファッション情報」「女性誌随一といえる執筆陣によるカルチャー、そしてトラベル情報」等々を生きの良い、斬新な切り口で提供してきた。従来の女性誌のイメージとパターンを超えた確かな読みごたえが「CREA」の持ち味である。読者層の中心は25歳から30歳の経済的に自立した女性。面白いものを見逃さず、ポジティブでセンスフルな彼女たちを裏切らない着想「CREA」は創刊以来新しいものを作りつづけている。
(Fujisan雑誌情報より)
ターゲットが5年間だったとは…なかなか狭い。そして意外に攻めたコンセンプト。
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掲載内容
全体特集「100人の、人生を豊かにする1冊、1曲、1杯。本と音楽とコーヒー。」
のなかで著名人たちに聞く「あなたの人生の1冊、1曲、1杯はなんですか?」
p41
1冊
中村文則さん『何もかも憂鬱な夜に』
"生き方を肯定してくれた1冊"
コメントには、作品と本のどういうところが好きかなど。
(わかる。おかげさまで中村文則作品ほぼ全履修したのですが、これはたしかに読後の光が抜きんでてると思いました)(やはり大王様的には「人の本質は光」なんですね)(強引?)
1曲
荒井由実『翳りゆく部屋』
"すべてが完璧な1曲です"
コメントには、カバーで出会いオリジナルを聞いた時の想いなど。
(わかる。私も10代の一時期、この曲にはまったというか、言い方あれですが囚われたぐらいのことあったな… 思い出させてくれてありがとう。中高時代に一緒にカラオケ行ってこれを聞かされなかった人はいないと言っても過言ではない。)(どうでもいい)
1杯
『ロストデイズ』撮影中のコーヒー
"生きるエネルギーを与えてくれた"
コメントには、ブラックコーヒーに目覚めた時のエピソードなど。
(わかる。飲めなかったものが、追い詰められてブレイクスルーすることありますよね。私はずっとビール苦くてダメだったのですが、タイでむちゃくちゃ辛いカニ料理を食べて、そこにビールしかなくて、飲んだらむちゃくちゃ美味しく感じて、ビール飲めるようになりました。)(どうでもいい)
書誌情報
最終更新:2021.07