[誌名]25ans (ヴァンサンカン )
[号数]2018年07月号
[発売日]2018年05月28日(月)
[出版社]ハースト婦人画報社
雑誌と出版社について
『25ans』は、全世代のエレガンス派女性に愛される、ファッション・マガジン。華やかなファッションにこだわりの美容、海外ロイヤルなどのセレブリティ情報から個性豊かな読者のライフスタイルまで、盛りだくさんな内容を毎月お届けしています。(出版社公式サイトより)
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25ans(ヴァンサンカン) (@25ans_jp) | Twitter
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今号について
雑誌TW
大切な何かが、いつもそばにいてくれる。その素晴らしさを描いた映画『猫は抱くもの』で、沢尻エリカさんと吉沢亮さんが初共演。おふたりにインタビュー!https://t.co/gxv9VZvVQg https://t.co/gxv9VZvVQg
— 25ans(ヴァンサンカン) (@25ans_jp) June 25, 2018
吉沢亮&STAFF
撮影の合間に着々と取材もおこなっている吉沢🐈🏹TVstationや25ans、お友達の岸洋佑さんと初対談したSPUR、ご覧いただけましたか📚✨
— 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) May 28, 2018
お仕事で知り合ったのではない学生時代のお友達とお仕事、というシチュエーションに、とっても楽しそうな吉沢でした🍻✨ラジオ、やれるといいですね笑→SPUR誌面より pic.twitter.com/m0DcLcjUU4
(立て続けの映画公開にあわせ掲載雑誌が多岐にわたり嬉しい悲鳴、読む方も大変ですけど、撮影の合間にこんなにたくさんの取材を受けるのは本当に大変でしょうなあ。とにかく組まれたスケジュールで着々とこなすしかない感じが目に浮かびます。おつかれさまです。)
言及されてる岸洋佑さんとのSPURについてはこちら
雑誌 [ SPUR 2018年7月号 ] 連載 Bar#4 岸洋佑さん - 吉沢亮資料館
雑誌サイト <全文掲載>
掲載内容
p273 <2人グラビア・タイトル>
グラビア:沙織&良男でページ全体(WEB版には掲載なし)
造形は良男じゃなくて沖田2(最高ですね)だけど、表情が良男!沙織を無防備に見上げるときみたいな嬉しそうに緩んだ口元と、完全なる猫目。可愛い。オーバーサイズな衣裳もむちゃくちゃ良いし(良男はピタピタでしたからね)だぼっとしたオーバーサイズがお好きなようですが、こういうシャツ&ジャケットで大きい、っていうのめっちゃかっこいい!!まくった袖(から出てる血管)も素敵だし、例によってピロピロなんか出てる非常に個性的なシャツも余裕で着こなす吉沢さんに乾杯。そしてなによりも!なんですかこの斜め感は!!右足ちょっと浮いてるし!!可愛い!!
クレジット:
Photos:HAYATO
Text:NOBUKO SUGITANI
Hair&Make-up:MASANORI KOBAYASHI(SHIMA)
Styling:KYU(Yolken)
p274 <2人カット・インタビュー>
グラビア:沙織ソロ(WEB掲載あり)・沙織&良男の小さいカット(WEB掲載なし)
きゅるんと横目の可愛い沙織を、満足そうに愛しそうに見つめる良男が今にもごろごろ喉を鳴らして甘えそうで、完全に良男で可愛い!!お顔が沖田2で服装がシャツ&ジャケットでくっっっそかっこいいのに吉沢さんじゃなく猫に見えるミラクル。(待って、沖田さん猫化ってこと?それはそれで楽しそうな…)
複数人でのインタビューって別途友達だったり撮影から時間が経ったりすると特に、役同士ではなく俳優同士という雰囲気になるんですけど、お2人はこの共演以外に交流があったわけではなさそうで、関係性としてはこの作品での主従関係のみ(言い方)だからか、取材でも沢尻さん&吉沢さんというより、沙織&良男な雰囲気なんですよね(ちょっと安心したりして)
インタビュー:舞台パートと実景パート
・沙織が嬉しそうな顔をしたら良男も嬉しくなっちゃう
(あああそういうとこ!「猫は抱くもの」は、吉沢さんが積極的に何かをするというより、寄り添う感じのお芝居が多いんですよね。しかも人間ではない。難しかったと仰ってますし悩んだろうなあと思いますが、犬童監督は周囲の受け止めかたをじんわり描くのがお得意なイメージもあり、ここでそういうお芝居にじっくり取り組めたこと、きっとすごく良い経験になったんだろうと勝手に嬉しいです。)
・ナチュラルすぎないように意識した
(ふむふむ。確かに舞台パートはいかにも舞台っぽく、他の猫さんたちも容赦なくのびのびと主張してくる中で、あまり動きの大きくない良男にすっと目が行くのは、衣裳がピタピタだから世界観に馴染みつつ馴染ませすぎてないからかも。近年の吉沢さんは演技力とともに、作品の世界感に馴染んで作品そのものを最も活かす在り方が評価されているのをよく見かけますが、必要に応じて馴染み具合をコントロールできるのか!おそろしい子…白目)
p275 <1人グラビア・インタビュー・作品情報>
グラビア:良男ソロ(WEB掲載あり)
・・・!!(好きすぎて気絶)かっこいい。目つきが沖田。顔の傾きと、その顔の重さを頬杖に預けてる感じが沖田。右手の親指も鯉口にかかってそうで沖田。もう猫じゃない。沙織がいないと良男じゃない!やはり沙織に寄り添ってこその良男と再認識。沙織を見ると吉沢さんの中の良男が出てくる、というトリガーみたいなイメージが浮かんで楽しい。
インタビュー:自分らしく生きるには?
・良男が猫のくせに沙織にべったりしすぎてるところが犬っぽい。僕の方が猫っぽい。
(吉沢さんはべったりしすぎない猫派と…メモメモ笑。たしかに良男の執着っぷりは忠犬感ありましたね。猫のイメージはもっと自由奔放な。)
・道に悩んで決めるのも大事だが、どの道を選んでそれを正解にするのが大事
(選んだ道を正解にするのは自分次第という、それまでにも萌芽はあったもののおそらく武道館で明確に言語化されたこのお考え。熟考に熟考を重ねてこれがベスト、と思っても後から発生する様々な要因で全く正解にならないことも多そうな業界を生き抜いてらっしゃるからこそ強く思われるのかも。とはいえ芸能界に限らず本当に先の読めない世の中、こちらも吉沢さんに倣って選んだ道が正解になるよう日々精進したいと思います。とりあえず吉沢さんを見つめ続けると決めた人生は大正解です!)
・平穏か刺激かだったら平穏を求めがち、刺激がくるとビビッて手を出さない
(およよ、日常生活においては、かしら?ことお仕事に関しては刺激しか求めてないんじゃないかってぐらいの攻め感ですけど…
あ、企画段階ではもしかしてビビッて手を出せないぐらいのところから入念に考えて挑戦することにして、我々に話してくれる頃には壁を超えてやりますよっていうところまで高まってる感じなのかな!
あああ!だとしたら益々すごい。最初から壁越えてやりますよ、じゃなくて怖いと思ったところからの、怖さを十二分に理解してビビッて味わったところからの、それでもこの壁を超えてやりますよ、なんだと思うと、尊敬と誇らしさと好きが倍増…感涙)
作品情報:膝枕画像(WEB掲載あり)・あらすじ・出演者等
書誌情報
ASIN : B07CXYN31Y
出版社 : ハースト婦人画報社 (2018/5/28)
発売日 : 2018/5/28
最終更新 2021.05