吉沢亮資料館

記事の日付は記事作成日ではなく、タイトルの出来事の公開日・放送日・発売日など、発生日です。随時追記修正しています。

雑誌[プラスアクト 2015年12月号]グラビア&インタビュー

[誌名]+act. ( プラスアクト )
[号数]2015年12月号
[発売日]2015年11月12日(木)
[出版社]ワニブックス

 

 

雑誌と出版社について

「VISUAL INTERVIEW MAGAZINE」「多彩な"act PEOPLE"を追うインタビューマガジン」 と表紙に記載されてるだけあって、テーマがあったりシチュエーションを変えたりと毎回ひとひねりある素敵なグラビアと、告知だけじゃない演者に寄り添ったインタビュー。継続して取材されている方が多くて無理なく掘り下げた話が聞けるのと、俳優さんの連載が多いのも特徴です。

このプラスアクトの吉沢さんインタビューを集めたものがあの10周年で発売された福音の書『Interview』です!そして『はじまり』も『One day off』もワニブックスさん。特典つけてくださったりイベントやってくださったり、ワニブックスさんには本当に大変お世話になっております!!今後ともうちの吉沢をどうかよろしくお願いいたします!!(謎の立場)

 

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バックナンバー|プラス アクト

隔月刊から月刊化になった第1号です。

 

雑誌TW 

  

 

掲載内容

p90-92 <白発光グラビア>

ふわーーーーもう、白いページに負けない輝きがまぶしい。なに?なんですかその、上目遣い!?!?殺す気か!?!?喜んで!!(パタリ)肩幅とネクタイの男子感にのっかる甘すぎるお顔、の、高破壊力な上目遣いと、うそみたいな下まつげと、もしゃもしゃしたい茶髪、人類の鼻の形ってこんなにきれいだっけ、からかうようにすうっと上がった口角、そんなの、心の臓が、もたないよーーー(照橋さんの想像の中の斉木楠雄 cv.山﨑賢人くん)なんだろ、この吉沢さんを胸ポケットにいれてちらっと顔ださせたいくなった。って何言ってるんだ自分、と思うけど、入れたい(笑)

 

と!甘々ニヤニヤしてる私を次ページで突然ばっさり冷たく突き放す吉沢亮!!なんて冷たい…バナナで釘が打てる(昭和の名言)レベル。汚いものを見下すようなお顔がこんなにきれいだという残酷に震える喜びをありがとう。二重幅がやばいし、下まぶたのほんのり色づいたところの色気が神々しい。横目の方向にまつげからシュン!と一瞬のビームが出て存在を消されそう。

 

ってここまで存在感どころか視界を世界中を圧倒しておきながら、ここでめくったらさらにドーン!!ってどゆこと!?みればみるほど美しい…珠のような肌、宝石のような瞳、そう吉沢亮こそ、この世の宝石、さあジュエリーホテルへようこそ、ってあそこではゲスト寿司職人だったけど、何しろピュアピュアに輝く青緑カーデの吉沢亮介さん3ページ、堪能させていただきました。


 

p93 <インタビュー>

「自分の中には全くない、積極的な子犬系男子の役柄」(中略)自分詩人の殻を破っての役作りに奮闘している(本文リードより) 

 

・篠原さんを意識しようとしている、逆に考えすぎて話しかけられなくなってる

・周りが男の人のほうが気が楽、でもそれを乗り越えたら一皮剥けるかもしれない

・社会人の理想というより、いろいろなスタンスを考えるきっかけに

・21歳の吉沢さんにとって役者としての理想は、余裕を持つこと

・大変な状況でもそれを楽しいと思える心の余裕が欲しい、何年経っても芝居を楽しんでいたい

・相手が女性でも男性でも、ぜんぜん自分からいけない

・自分の殻を破るには1回チャラ男になるくらいでいかないとダメかも(笑)

・なんでテンション高い役ばっかり来るのかな?静かな人間なのに(笑)

 

(出演作品が増え、ご自身の中では消化不良と思うことが多かったというお話から、その次のステップへ踏み出していこうとしている、という印象を受けました。大変だったというだけで通り過ぎることなく、作品や時間に追われた経験から逃げずに向き合って次の手を考えることのできる強さ、その繰り返しが今に繋がってらっしゃるのではと感じました。私は吉沢さんのそういうところが一番好きかもしれない)

 

書誌情報

ASIN ‏ : B011XCZYBI
出版社 ‏ : ワニブックス; 月刊版 (2015/11/12)
発売日 ‏ : 2015/11/12

(表紙は二宮和也さんと黒木華さん)

 最終更新 2021.11