吉沢亮資料館

記事の日付は記事作成日ではなく、タイトルの出来事の公開日・放送日・発売日など、発生日です。随時追記修正しています。

雑誌[プラスアクト 2019年6月号]表紙・グラビア&インタビュー・ポスター

[誌名]+act. ( プラスアクト )
[号数]2019年06月号
[発売日]2019年05月11日(土)
[出版社]ワニブックス

 

 

雑誌と出版社について

「VISUAL INTERVIEW MAGAZINE」「多彩な"act PEOPLE"を追うインタビューマガジン」 と表紙に記載されてるだけあって、テーマがあったりシチュエーションを変えたりと毎回ひとひねりある素敵なグラビアと、告知だけじゃない演者に寄り添ったインタビュー。継続して取材されている方が多くて無理なく掘り下げた話が聞けるのと、俳優さんの連載が多いのも特徴です。

このプラスアクトの吉沢さんインタビューを集めたものがあの10周年の発売された福音の書『Interview』です!そして『はじまり』も『One day off』もワニブックスさん。特典つけてくださったりイベントやってくださったり、ワニブックスさんには本当に大変お世話になっております!!今後ともうちの吉沢をどうかよろしくお願いいたします!!(謎の立場)

 

出版社サイト

ワニブックスオフィシャルサイト

 

雑誌サイト

プラス アクト

 

雑誌SNS

プラスアクト編集部 (@wani_act) | Twitter

 

 

 

今号について<特典!>

A!SMART <横顔ポスター>

www.asmart.jp

 

出版社サイト<正面ポスター>

www.wani.co.jp

 

 

雑誌TW <儚い美・磯P松P>

 

この世のものとは思えない美しさに絶句。。。そして磯Pと松Pの登場、すごくすごく吉沢さんを良く見てくださってる方々のお話を聞ける!!と早くも胸が熱くたぎる・・・!!(発売前)

 

吉沢亮&STAFF <アザーカット>

 

鬼寄りアザーカットに息が止まりました。実際。これまでのあらゆる名画や名女優よりもはるかに儚く美しい悲劇のオフィーリア。中村倫也さんがシェイクスピア舞台で貴婦人役を演じ、完全に美しく素敵な女性で評判になったのを思い出しました。見える、見えます!天陽くんの儚さをまとった吉沢オフィーリア亮が見える。関係各位、いかがでしょう?

ミレーのオフィーリアについてわかりやすい解説を書いてらっしゃる方がありましたので引用させていただきます。花に意味があるとか、日本の文豪への影響とか知らなかった。他の画家さんの妖精感あるオフィーリアも素敵。妖精沢亮さんも素敵だと思う。

「オフィーリア」 ジョン・エヴァレット・ミレイ作

 

 

掲載内容

表紙 <妖精>

吉沢blossom亮は妖精。

こんなにお肌白くてキレイなのにホクロもちゃんと映ってるってことは、光で飛ばしまくってるんでも厚塗りしまくってるんでもなく、本当に本人がお美しいということで、もうため息しかない。瞳の中にピンクや水色など色の光がはいってるのがまた素敵。はああ素敵。

 

p1 目次 <小表紙>

画像:表紙と裏表紙の小カット

このサイズでも魅入られる… 

 

テキスト:クレジット

フラワークリエーター/篠崎恵美
撮影/sai
スタイリスト/荒木大輔
ヘアメイク/小林正憲(SHIMA)

 

p4-15 <写真集 blossom亮>

 

信じられますか!?!?なんと12ページにわたって吉沢blossom亮の天国グラビアが続きます。さらにポスター2種ってどんだけ!?!?めくってもめくってもずっと素敵で発狂しそう。ため息つきすぎて酸素不足。強いて、強いて言えば、やっぱp8の鬼寄りカメラ目線ですかね…いちばん心臓止まった(心臓止まるのに1番も2番もないけど)あとp9とp10の横顔。吉沢さんの左目の表情にはまってるので特にp10がぎゅいんぎゅいん来る。p13の目の上に青いお花がかかってるのも捨てがたいし、p14の横目もいたずらニンフすぎて降参…あああどれも楽しい!!

 

p16-17 <吉沢さんインタビュー>

10周年やなつぞらについて、吉沢亮さんインタビュー(文/佐藤ちほ)

 

・グラビアは吉沢さんから生えてくる花がテーマ。(なんて気になるワード!そういう目であとでもっかいみよ)

 

・10周年の各企画について。(ボツ案を聞けて楽しい)

 

・Departure 写真集撮影と他のお仕事が重なって国内海外いろんなところに行けて楽しかったのではと思いきや、ずっと自分の家で寝たいと思っていた。(最高)

 

 ・Interview この10年感の変化と深度(こういう積み重ねた話ができるのが非常に良い)

 

・2018年夏のなつぞらクランクイン時は連ドラ2本とも重なってて死にそうでした(そんな状態で天陽くんも義波くんも柏木くんもあのクオリティ。あらためてすごい)

 

・天陽くんについての解釈。酪農を経験して思ったこと、絵を描いてみて思ったこと。(すごく語る…!)

 

・10年は早かった、あまり区切りという気持ちはない、これからももっともっとちゃんとやっていかないと。(走り続けているからこその言葉、頼もしい!)

 

 

p18 <磯さんインタビュー>

吉沢さんについて、なつぞら制作統括・磯智明さんにインタビュー(文/大曲智子)

 

・企画は2017年10月頃。その頃いろんな人にこれから来るのは吉沢亮と聞いたが、参考作品が少なかったので年末のハンサムを見に行った。二枚目でクールという先入観だったが、ハンサムで弾けていたのが新鮮で面白く、もっと彼のお芝居を見たいと思ってオーディションの話を持ちかけた。

(ハンサムで弾けてたことが天陽くんのきっかけに!本当に世の中なにがどうつながるかわからないものですね)

 

・最終審査、いろいろな芝居をしてもらったがどれもちゃんと出来る、この若さでかなり器用にやれるんだなと感じた

(俳優として大事な受けの芝居も出来るというのも書かれてます。吉沢さんができるようになりたいと仰って取り組んでいたこと、みてもらえて嬉しい)

 

・朝ドラらしい爽やかさと、屈折感を出す芝居と、両方できるのがよかった。あの年齢で相当な演技力

(むちゃくちゃ嬉しいことを。号泣。何より、彼がここまで大変な努力をしてきたことをちゃんと見抜いて評価してくれていることに感激しました。)

 

・撮影中はストイックだけど話しやすく意見交換もでき、スタッフはみんな彼を信頼していて、素晴らしい芝居が生まれる、明るい芝居も悲しい芝居も自然にできているのが良い。イベントのアドリブやユーモアも魅力的。

(うわあああなんて良いお話…滝泣。スタッフさんに信頼されているって本当に嬉しい言葉だし、イベントのアドリブやユーモアというのも、彼がひとつひとつの経験を大事に活かして培ってきたもの。そういうところも見守ってくださってるんですね。)

 

・決して勘ではなく賢いプランニングでやっている。他の作品を見るとそれぞれの役も見事にこなしていて、スイッチを切り替えて演じている。山田天陽はいろんな吉沢亮がうまくブレンドされた役。より多くの方が吉沢亮の演技力に興味を持ってくれたら嬉しい。

(まさにそう!!!いつも吉沢亮はクレバーな役者だと思っている。勘や体当たりじゃないんですよね。考え抜いてきてるからこその、現場での思い切りだったり柔軟な対応だったりができる。磯さんの思惑どおり、天陽くんで吉沢さんは一気に老若男女をトリコにしましたね!!本当にありがとうございました!!)

 

 

p19 <松橋さんインタビュー>

吉沢さんについて、映画プロデューサー・松橋真三さんにインタビュー(文/あらいかわこうじ)

 

・アオハライドを観て、こんなに輝いているヤツがいる、いい素材なのに何をモタついているんだろう?と思った

(松Pまじかー!!わかる、小湊くんキラキラで切なくて良かった!)(松Pと長らく心の中で語り合いすぎて、一方的にすっかり仲良くなってる感…笑)

 

・オオカミでは違う役でオファーしたが、彼の成長のためにとマネさんからの逆オファーで日下部に。見事に期待に応えてくれた。空港に迎えに行ったとき、かなり遠い場所からでもキラキラしているのがわかって、凄い逸材を見つけたと確信した。

(整った顔について避けることなく褒めすぎるでもなく、役者の資質のひとつとしてフラットに適正に評価されている感じが心地よい。こういうとこが松Pの信頼できるとこ。)

 

・その頃からキングダムの企画は動き始めていて、オオカミ撮影中から乗馬と剣術の話を。何も聞かずに練習して、と伝えた。そこからもの凄い振り幅でいくつもの作品に出演してもらった。銀魂がうまく行けばブレイクすると思っていた。

(ううううう「キングダムへの道」の始まりだ。周りにプレゼンしても誰?と言われる状況から、もう嬴政は彼しかいないと決めて導いて育てて、作品の素晴らしい大成功はもちろん、興行的にも映画賞的にもきっちり結果を出してみせた松橋プロデューサー、本当に尊敬しています。)

 

※プラスアクト関係ないけど挟んでいいですか?このくだりと合わせて「ずっと一緒に闘ってくださってる松橋Pと」っていう言葉にもう涙が止まらない。

 

 

・吉沢くんは静かな月の光を持つ役者。女性を狂わせる要素も(笑)

(松Pそれな)

 

・もっと早くブレイクして然るべきだったが、巡り合わせでそうならなかった、その時間はエネルギーを貯めて勉強できるいい時間だったから、今は求められた時に応えられる実力を備えている。

(ただ頑張ってればいいっていうんじゃぜんぜんない。何をどう頑張るかも、実力と役と作品のタイミングも、揃わないと頭ひとつ抜けるのが難しい。日々そういう中にいてたくさんの役者を見ているからこその頼もしい言葉…松P、一生ついていきます!)

 

・これからの経験していない役をどう見せてどう伸びていくか、その作品を僕が作りたいとも思う。今は車の運転に慣れておいてほしいという話はしている。役と出会うタイミングは運で、代表的な作品ができたときに役者はドンッと伸びる。

(車の運転…なんだろう??念願の刑事??)

 

・ステップアップしてその場所にたどり着いたひとだけが見られる景色、キングダムとなつぞらで確実に新たなポジションに立った吉沢くんの前にも見たことのない風景が広がる。そこから先も大いに期待していい役者だし、それだけのものを持っている。

(あああああ胸が震える!!このインタビューの後も全く立ち止まらずに、驚くほど次々と高い壁をみつけては超えている吉沢さん、いったいどれほどの景色がと思うと期待しすぎて爆発しそう!!これからもよろしくお願いします!!!)

 

 

 

p96-97 <10周年書籍>

見開きで、Departure と Interviewの告知。表紙画像と、イベントや写真展についても。

 

 

p117-118 <出版案内> 

・バックナンバー案内で、別冊プラスアクトvol.27の文豪沢

・ワニブックス書籍案内で、「はじまり」「One day off」

 

p119 <プレゼント>

サインポラ。グラビアp4のポーズで目線違いかな?めっちゃこっちみてくるのやばい…!

 

裏表紙 <眠り姫>

閉じたまぶたのカーブがああああ世界一キレイ!!なんだこの美しさは(いまさら)ちょっと微笑んでるとこが姫!!でも胸元開けてホクロ見せてるのは小悪魔!!トータルで妖精!!以上!!

 

書誌情報

ASIN : B07QJ5Y422
出版社 : ワニブックス 
発売日 : 2019/5/11


A!SMART 在庫あり

www.asmart.jp

 

 

 

 最終更新 2021.05