吉沢亮資料館

記事の日付は記事作成日ではなく、タイトルの出来事の公開日・放送日・発売日など、発生日です。随時追記修正しています。

雑誌[プラスアクト 2017年11月号]連載(最終回)

[誌名]+act. ( プラスアクト )
[号数]2017年11月号
[発売日]2017年10月12日(木)
[出版社]ワニブックス

 

 

雑誌と出版社について

「VISUAL INTERVIEW MAGAZINE」「多彩な"act PEOPLE"を追うインタビューマガジン」 と表紙に記載されてるだけあって、テーマがあったりシチュエーションを変えたりと毎回ひとひねりある素敵なグラビアと、告知だけじゃない演者に寄り添ったインタビュー。継続して取材されている方が多くて無理なく掘り下げた話が聞けるのと、俳優さんの連載が多いのも特徴です。

このプラスアクトの吉沢さんインタビューを集めたものがあの10周年で発売された福音の書『Interview』です!そして『はじまり』も『One day off』もワニブックスさん。特典つけてくださったりイベントやってくださったり、ワニブックスさんには本当に大変お世話になっております!!今後ともうちの吉沢をどうかよろしくお願いいたします!!(謎の立場)

 

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プラス アクト

 

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今号について 

短期集中連載『One day on.』第6回(最終回)掲載です!

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 雑誌TW 

 

 吉沢亮&STAFF 

 

 

掲載内容 

p.81 <One day on, #6>

◆アザーカット 

京都のソファの。横顔ver.ほんとにオフでしてそうな無意識にむうっとした唇がオフっぽくてぎゅんぎゅん、うそみたいなきれいな鼻のラインは美術の教科書に、いや持ち上げられないような美術大全に収録すべき。そしてくるっとしたもみあげがこれまたパーフェクトな耳に。なるほど首を落としてるからこれはレアな耳の正位置、つむじ⇒耳⇒鎖骨と完璧な直線を描くとこういう美しいバランスになるのかと新発見。素晴らしい。あともう素敵すぎてふれるのを躊躇うほどのアイホール。確認ですけどこのアザーカットだって本編同様にノーメイクですよね。なんなんだ、ノーメイクでこの眉とアイホールとまつげでしょ、化粧品メーカー泣いちゃうよ。いや泣かないか、ノーメイクの吉沢亮にいかに近づくことができるか、というのが化粧の使命、人類の挑戦だからな。それと鏡の中の吉沢さん、って贅沢ですよね、この瞬間、世界に吉沢亮が2人いるわけですよ?地球が2つになったようなものですよね。

正面ver.お気に入りのニットの感触を楽しむ猫みたいな吉沢さんの、猫顔で甘えるのと拗ねるのを同時に繰り出す熟練のあざとさに乾杯。いや完敗って書こうとしたら誤変換されたんだけどたしかに乾杯だわ。なんなのこの子は!普段はあんまり素直に人に甘えられないタイプなのに、こうしてオフになると無意識で甘えてくるんですかなにそれ最高じゃないですか。しかし表にみせる右目は黒目といい涙袋といい甘え気味だけど、いつもどおり半分隠した左目は全く甘えてなくてむしろ他社の存在を認めてないというか近づいたら消されそうな、バシッグサッとかってアグレッシブに殺すんじゃなく、は?て感じで視界にはいっただけで消されそうな感じなのがまた実にいい。神の造りたもうた完璧な黄金比を持つ吉沢亮、にも関わらずその瞳が左右非対称なのはなぜかというと、このように両目それぞれに違った表情を持ち、我々を翻弄するというところまで含めて神の最高傑作だからです。やるじゃない、神(cv.照橋さん)

 

◆テキスト <短期集中連載、等身大トークエッセイ>

・羅生門では液体を出しまくってひたすらその中を漕いでいます

・今までになく感情的になれたことで舞台の醍醐味を実感

・毎回クタクタだけどお芝居の楽しさを凄く感じている

・集中できるスイッチがある気がする

・僕はビール依存症ではなくお芝居依存症だと思う

 

(タイミング的に、はからずも羅生門への挑戦について吉沢さんご自身の言葉でたくさん聞かせていただけたこの連載。これまでどんなに怖いか、それにどう向かっていくか、それによって得られるものやご自身が変わること、など本当に、いいんですか?っていうくらいお聞きしてきまして、この最終回ではその総括。手応え、やりがい、日々かわる生き物としての舞台のお芝居、ご自身とお芝居についての俯瞰、熱い。)

 

撮影/Jimi Franklin
文/船田恵

 

短期集中連載#1についてはこちら

雑誌[プラスアクト 2017年6月号]連載・グラビア&インタビュー - 吉沢亮資料館

短期集中連載#2についてはこちら

雑誌[プラスアクト 2017年7月号]連載・イベントレポート - 吉沢亮資料館

短期集中連載#4についてはこちら

雑誌[プラスアクト 2017年9月号]連載・グラビア&インタビュー - 吉沢亮資料館

 

 

p.112 <Movie>

映画「斉木楠雄のΨ難」について福田監督インタビューの中に、吉沢さんが海藤瞬を楽しんでいた話など

 

書誌情報

ASIN ‏ : B075DS7Z32
出版社 ‏ : ワニブックス
発売日 ‏ : 2017/10/12

 

 

 最終更新 2021.10